【2024年最新】名探偵コナン 未回収の伏線の紹介と考察(ネタバレあり)

エピソード

名探偵コナン】では今までに様々な本格推理が展開されており、年齢問わず様々な世代で楽しむことができます。

現在では物語の中で数々の伏線が張られ回収されてきましたが、未だに回収されていない伏線も数多く存在します。

しかし、話数が多くなるにつれ伏線の数も増えていきますので、こんな伏線あったっけ?この伏線回収されたっけ?となる方も多いはず…。

そこで今回は、名探偵コナンに登場する未回収の伏線をまとめて紹介いたします!

「黒の組織」にまつわる伏線

「黒の組織」は、高校生探偵・工藤新一を幼児化させた毒薬「APTX4869」を開発した、謎に包まれた犯罪組織です。

黒の組織のメンバーは少しずつ明らかとなっていますが、その目的や組織の正式名称などは未だ明らかとなっておりません。

まずは、そんな謎に包まれた黒の組織関連の伏線を紹介します。

「黒の組織」あの方の正体

連載が開始されてから20年以上、黒の組織の「あの方」と呼ばれるボスの正体は謎のままで、多くのファンが様々な考察をしていました。

しかし、単行本95巻・アニメ941話~942話「マリアちゃんを探せ!」で、その正体が遂に烏丸蓮耶であることが判明

「烏丸蓮耶」の名前は219話「集められた名探偵! 工藤新一VS怪盗キッド」に1度だけ名前のみが登場したことのある人物です。

この回では「半世紀前に謎の死を遂げた大富豪であり、40年前の時点で100歳を超えている」と紹介されており、本来であれば生きているはずのない人物ということになります。

しかし、ベルモットやラムなどの一部の幹部メンバーは、ボスと直接連絡を取っている様子も描かれている為、何かしらの方法で生きている可能性が高そうです。

現在、烏丸蓮耶に関しては名前のみが判明しており、生存や正体などは語られていませんので、今後どのような形で登場するのかが注目です。

謎の老人

コミックス102巻以降では、酸素マスクのようなものをつけた老人と、カラスのような鳥をバックに杖を突いた老人が登場しています。

マスクの謎の老人は、幼児化したメアリー世良を見て「まるで夢を見ているようだ」と呟いており、メアリー・世良が幼児化したことを知っている可能性が非常に高いため、烏丸蓮耶か黒の組織に関連する人物(黒の組織の人間かコナンの味方)である可能性が考えられます。

杖を突いた老人はコナンの姿が映ったスマホの画面を杖で叩き割る姿を見せている為、コナンに恨みを持っている人物か、登場したストーリーがキッドや鈴木次郎吉の登場回であるため、キッドや次郎吉などに恨みを持っている人物である可能性もあります。

この二名の老人の正体は明らかになっていませんので、今後どのような繋がりが明らかとなっていくのかが楽しみです。

美國島の参加者名簿

単行本28巻・アニメ222話~224話「そして人魚はいなくなった」では、殺人事件を解決する為にその島で行われている「儒艮(じゅごん)祭」の参加者名簿を確認することに。

その名簿の中に「宮野志保」「黒澤陣」「魚塚三郎」という名前が書いてあるシーンが登場します。
黒澤陣の名前については、ファンブックの作者へのインタビューで「黒澤陣はジンの裏設定である」と明かされていることから、魚塚三郎もウォッカの裏設定であると考えてよいでしょう。

「儒艮(じゅごん)祭」は不老不死の夢をかなえられる祭りであることから、不老不死について調査に向かった可能性も考えられます。

しかし、組織の目的については作者が「不老不死は目的ではない」と断言している為、組織のメンバーが美國島へ向かった理由は謎です。

また、その3名と一緒に「大黒連太郎」という名前も書かれており、名前に「黒」という字が入っていることから、この人物も組織に関係する人物なのでしょうか…?

組織の極秘プロジェクト

引用:名探偵コナン(Facebook)

単行本19巻~20巻・アニメ130話~131話「競技場無差別脅迫事件」で、灰原がコナンに対し「夢にも思わないでしょうね…あなたは組織が半世紀前から進めてきた極秘プロジェクトに、深く関わってしまっているなんて…」という意味深なコメントを発します。

この「極秘プロジェクト」については、未だどのようなものなのか?については明らかになっておりません。

コナンが「APTX4869」を飲まされてしまったことで、組織に関わってしまったと考えるのであれば「極秘プロジェクト」=「組織の幼児化や若返りなどの研究」という考察もできます。

「板倉卓のソフト」

システムエンジニア・板倉卓の日記から、組織は板倉にソフトの発注を行っていたことが明かされています。
(単行本37巻~38巻・アニメ309話~311話「黒の組織との接触」)

その日記の中には、開発したソフトについての内容が書いており「私が目を患ったからではなく、人間の為に開発を断念した」と書いてありました。

この文章がどのような意味なのかは定かではありませんが、このソフトを利用する事で「人間に対して大きな影響が出るもの」であることがうかがえます。
また日記の中には、取引相手が「高飛車な女」であり「その女の背後で猫の鳴き声が次第に大きくなり、女は焦って電話を切った」と書いてありました。

「高飛車な女」と「猫の鳴き声」については、ベルモットの伏線で記載しています。

「ベルモット」にまつわる伏線

黒の組織のメンバー「ベルモット」に関する伏線をご紹介します。

黒の組織の中でも秘密主義な人物であり、組織のメンバーの中でもベルモットに関する数々の伏線が張られています。

「ベルモット」と「あの方」の関係

組織のメンバーからは度々「ベルモットはあの方のお気に入り」という発言が出ています。

しかし、単なるお気に入りのメンバーというわけでもなく、ファンの間では「ボスの愛人」「ボスの娘」という親密な関係なのではないか?と考察されています。

ベルモットに届いたボスからのメールには「私の元へ帰ってきておくれ」という一文が送られていたり、バーボンはベルモットとボスの秘密を握った上で「まさかあなたがボスの…」と呟いたことから、ベルモットとあの方の間には深い関係があることが明らかとなっています。

烏丸蓮耶の年齢とベルモットの実年齢を考えると、娘か親族で血縁関係があるという可能性が高そうですが、今後どのような秘密が明らかになるのでしょうか。

板倉とベルモット、猫の鳴き声

板倉にソフトの発注を依頼した高飛車な女=ベルモットであることが、単行本78巻・アニメ701話~704話「漆黒の特急ミステリートレイン」で判明しました。

その中では「板倉とシャロン(ベルモット)は犬猿の仲であるのにも関わらず、板倉にソフトの発注を依頼した…そのソフトには幼児化を隠す理由が何かあるのでは?」と有希子が言及しています。

更に、板倉卓はシステムエンジニアとして活動する以前は、特殊視覚効果を利用したCGクリエイターとして活動していました。

このことから、ベルモットが依頼したソフトには、下記のような特徴があることが挙げられます。

  • 特殊視覚効果を利用したソフト
  • 人間に影響が出るソフト
  • 幼児化を隠すためにベルモットが必要としていたソフト

これらの条件がそろったソフト…どのようなものなのでしょうか。

そして、板倉の日記に書いてあった「猫の鳴き声」について。
板倉の日記の中には「女の背後で猫の鳴き声が次第に大きくなり、女は慌てて電話を切った」と書いてありました。

慌てて電話を切ったということであれば、ただの猫の鳴き声ではなく聞かれてはならない何かしらの声や音であるということになります。
この鳴き声の正体には、どのような秘密が隠されているのでしょうか。

ベルモットは年を取らない

大女優のシャロン・ヴィンヤードとその娘のクリス・ヴィンヤードと同一人物であることが発覚しました。
そして20年以上前、FBI捜査官のジョディの自宅に火をつけ両親を焼死させた被疑者でもあります。

これらのことから、ジョディはベルモットが年を取らない理由を疑問視しており、ベルモットの年齢は既に50歳を超えているにもかかわらず、何年も容姿が変わっていないことがわかります。

年を取らないという理由については明かされておらず、コナンは「二重で変装しているのではないか?」と考えています。

しかし、コナンや灰原が幼児化することを考えると…若返っている可能性も少なくはなさそうです。APTX4869か、それに似た薬を組織が開発し服用したことで若返ったのでしょうか?。

組織の研究を「愚か」だと発言するベルモット

ベルモットは灰原に対し「恨むなら、こんな愚かな研究を引き継いだ両親を恨むのね…」と、灰原の両親が行っていた研究を「愚か」であると発言しました。

また、ベルモットはコナンのことを「なれるかもしれない…彼なら、銀の弾丸(シルバーブレット)に」と呼んでおり、組織の壊滅を望んでいる節もあります。

これらのセリフから、ベルモットは組織に対し何かしらの恨みや対抗心などを持っていることがうかがえます。

ベルモットがメアリー・世良にAPTX4869を飲ませたワケ

単行本98巻~99巻・アニメ1045話~1046話「天罰くだる誕生パーティー」にて、メアリー・世良はベルモットによって幼児化した事が明かされました。
この時期はちょうどコナンがロンドンにいた頃(単行本71巻~72巻・アニメ616話~621話「ホームズの黙示録」)と同じ時系列になるため、ベルモットは当然APTX4869で幼児化することを知っています

そしてこの時、ベルモットはメアリーに対し「貴方に生きていられると、いろいろと困る」と発言しています。
通常であれば、死ぬか幼児化するか結果の見えないAPTX4869をせず、単に殺害が目的であれば拳銃などを使ってメアリーを殺害することもできたはずです。

しかし、ここでAPTX4869を利用したのは、生かしたまま組織の目を欺く必要があったからなのでしょうか?
メアリーの幼児化について少しずつ明らかになってきておりますが、なぜAPTX4869を使ってまでメアリーの存在を消す必要があったのか…未だ謎のままです。

「灰原哀」にまつわる伏線

黒の組織ではシェリーというコードネームで科学者として活動していた灰原哀
現在は組織から抜け出し、コナンと共に小学一年生の姿で生活しています。

そんな灰原の未だ明かされていない謎や伏線を紹介します。

灰原の意味深な発言

引用:名探偵コナン(Facebook)

灰原はこれまでに、数々の意味深な発言を残しています。
例えば、薬のことに対して「死者をよみがえらせる薬」「ほとんどの人間には価値を見出せない代物」と呟いています。
また、「人は時の流れに逆らえない」「無理矢理捻じ曲げようとすれば、人は罰を受ける」という発言も。

死者をよみがえらせる薬・時の流れに逆らえないといった言葉は、組織について匂わせるような発言であることも考えられますが、これらの発言の真意は謎のままとなっています。

灰原が焼けたMOの存在をコナンに隠す理由

灰原は杯戸シティホテルでジン・ウォッカに追い詰められた際「薬のデータが入っているMOはおいてきた」と説明していますが、実は阿笠博士の家に焦げたMOが机の上に乗っているシーンが映ります。
(単行本25巻・アニメ188話「命がけの復活 洞窟の探偵団」)

しかし、コナンには「MOを置いてきた」と言っており矛盾していることから、灰原はコナンに嘘をついていることがわかります。

恐らくAPTX4869の解毒薬を作ることができたのも、このMOにAPTX4869のデータが残っていたからだと思われます。

しかし、コナンにMOの存在を隠さなければならない、重要な情報がその中にあるのでしょうか?

灰原がこのMOの存在を隠す理由は未だ謎です。

宮野夫妻が研究していた薬「銀の弾丸(シルバーブレット)」

灰原の両親、宮野厚司・宮野エレーナは黒の組織で研究者として活動していましたが、灰原は”火災による事故死”で亡くなったと聞かされています。

宮野エレーナは灰原(宮野志保)に向けて残したカセットテープの中で、下記のようなことを残しています。

母さんね、今とても恐ろしい薬を作っているの…。
ラボの仲間は「夢のような薬」と浮かれているけれど、父さんと母さんはこう呼んでいるわ…「シルバーブレット」”銀の弾丸”ってね。
でも、その薬を完成させるには、父さんと母さんはあなた達とお別れしなきゃならないの
わかって頂戴ね。

引用:「名探偵コナン(単行本41巻~42巻・アニメ340話~341話「トイレに隠した秘密」)」

自分の娘に別れを告げてまで完成させる薬とは、どのようなものなのでしょうか。
また、宮野夫妻が薬の名称を「銀の弾丸(シルバーブレット)と名付けた、その理由も気になるところですね。

灰原が研究していた薬

APTX4869の開発者が灰原であることは初登場時に本人が発言していましたが、後のエピソードで「灰原が本当に作らされていたのは別の薬」であることが判明しました。

灰原の作っていた薬=APTX4869であると思われていましたが、実際はAPTX4869ではなく灰原の両親が研究していた「シルバーブレット」に近しい別の薬の研究を行っていたということになります。

ここで、灰原の発言である「死者をよみがえらせる薬」「ほとんどの人間には価値を見出せない代物」という言葉が、灰原の研究していた薬の本当の目的である可能性も考えられます。

しかし、現在のところ灰原の薬がどのような薬なのか?については未だ明かされていませんので、今後判明していくことかと思います。

宮野エレーナが「ヘルエンジェル」と呼ばれていた理由

灰原は、母・宮野エレーナが「ヘルエンジェル」と呼ばれていたことを明かします。

ヘル(地獄)とエンジェル(天使)という2つの単語を組み合わせたものであり「地獄に落ちた天使」というネガティヴな印象を与えるような名前。

しかし、エレーナの残したカセットテープを聞いたコナンは「お前の母さんは正真正銘のエンジェルだぜ」といっていることから、矛盾の生じる名前であります。

宮野夫妻が開発していた薬と何か関係のある呼び名なのでしょうか。

「赤井秀一・赤井家」にまつわる伏線

かつてライというコードネームで組織に潜入していたFBI捜査官の「赤井秀一」

そして赤井秀一とその家族「赤井家」にも数々の伏線が張られています。

赤井家の家系の詳細については、【最新】名探偵コナン 赤井家・羽田家・宮野家の家系図と関係は?わかりやすく徹底解説をチェックしてみてください!

宮野明美からのメール

「赤と黒のクラッシュ」シリーズにて、生前の宮野明美が赤井秀一に宛てて送ったメールを、赤井が見返すシーンに登場するメールの最後に「P.S.」がついています。
P.S.は追伸という意味なので、この下に続きがあるということになりますが、このシーンではP.S.より後の文章は出ていません

「妹を守ってほしい」という赤井に灰原託す内容なのか、もしくは組織に関する重大なメッセージなのか…
この内容については明かされておりません。

赤井家の異なる苗字

引用:映画.com

赤井家の三兄妹は、長男「赤井秀一」次男「羽田秀吉」長女「世良真純」となりますが、兄妹全員苗字が異なっています。
元々は三兄妹全員が父・赤井務武の姓を名乗っていましたが、務武が亡くなったことをきっかけに、秀吉と真純は母親の旧姓である「世良」を名乗ることになりました。

しかし、その後秀吉が羽田家の養子に入り、羽田浩司の義弟となりました。

赤井家三兄妹の現在の苗字
  • 赤井秀一…出生時から父・赤井務武の姓
  • 羽田秀吉…現在は羽田家の養子となり、羽田の姓
  • 世良真純…出生時は赤井だったが、現在は母の旧姓

羽田秀吉が養子になった理由は「羽田浩司が亡くなったことがきっかけ」であると、羽田秀吉の恋人である宮本由美が明かしています。

秀吉の高校卒業後、羽田浩司が亡くなったことで、秀吉は彼の夢であった「プロ棋士になる」という夢を継ぐ為に、羽田家の養子になることを決意しました。

「羽田浩司が亡くなった」事件については次の「赤井務武の生死」にて書いています。

赤井務武の生死

赤井家の父・赤井務武は、妻のメアリー世良と同じく、MI6(イギリス秘密情報部)に所属していました。
しかし「ある事件」にかかわった務武は、のちに消息を絶ち死亡したとされています。

この事件とは、秀吉の義兄となった「羽田浩司」と資産家の「アマンダ・ヒューズ」が殺害された羽田浩司殺人事件です。

羽田浩二の父である羽田康晴とは友人であり、務武は康晴から「浩司の死の真相を探ってほしい」という依頼を受けアメリカへ渡ることに。
赤井家3兄妹を連れてイギリスから日本へと旅立ち、父親代わりとなることを決意しました。

しかし、赤井秀一曰く「父の遺体はまだ見つかっていない」とのことなので、赤井務武が生存している可能性は十分に考えられます。

メアリー世良の咳について

赤井家3兄妹の母であり、赤井務武の妻であるメアリー世良。

ベルモットによりAPTX4869で幼児化したことが明らかとなっておりますが、幼児化してからメアリーは常に咳をしています
メアリー自身、咳が出るのは「薬の副作用」だと述べていますが、それであればコナン・灰原が咳をしていないのは、矛盾していることになります。

メアリーが飲んだ薬はAPTX4869ではない似た別の薬なのか・APTX4869でも条件で副作用が生じるのか…謎は深まるばかりです。

「安室透」にまつわる伏線

毛利小五郎の弟子として喫茶ポアロで働く店員・黒の組織のメンバー、バーボン・警察庁警備局の通称ゼロに所属という「トリプルフェイス」を持つ男、安室透(本名:降谷零)

安室透にも伏線が張られていますので、ご紹介いたします。

スコッチとライとバーボンの過去

降谷(バーボン)とは警察学校の同期であり、公安警察として同じく黒の組織に潜入していた諸伏景光(スコッチ)

自分の正体が組織にバレたスコッチは自殺を試みますが、ライ(赤井秀一)から「自分もFBIのスパイである」ということを聞かされ、スコッチはライの協力を経て逃亡を図ります。
しかしその時に足音が聞こえ、足音の正体がバーボンであることを知らず組織の追手がやってきたと勘違いしてしまったスコッチは、懐にしまった携帯電話もろとも拳銃で自殺してしまいます。

スコッチが自殺したことは理解した安室ですが「自殺するように拳銃を渡したのは赤井。奴なら自決させない道をいくらでも選択できただろうに」と心の中で呟いています。

安室が推測した出来事と、実際に起こっていた事実は違う…なんだかもどかしい。
この二人の間で起こったすれ違いはいつ解けるのでしょうか?

宮野エレーナと安室透

安室は幼少期、宮野厚司・エレーナが営む「宮野医院」に通っていました。

953話(95巻)迷宮カクテル(中編)の回想シーンでエレーナは安室に対し「バイバイだね、零君」と伝えています。
おそらく宮野夫妻が「烏丸グループ」から研究をバックアップすると話を持ち掛けられたため、お別れを告げたのだと考えられます。

しかし、もう二度と会えないと察したセリフなのか…このセリフの真意は不明です。

工藤夫妻・赤井秀一と安室透のお茶会

952話~954話(95巻)迷宮カクテルで、工藤新一を探るようラムから命令されたバーボン(安室透)は、工藤邸に侵入しました。

そこでは赤井秀一が待ち構えており、工藤優作&有希子が仲裁に入る形で登場し、工藤夫妻・赤井秀一は安室透を交えた「お茶会」を開催しました。

そして、後の優作と赤井の会話の中では「お茶会の答えをまだ頂いていない」という会話があったことから、工藤夫妻と赤井は安室に対し「何かの取引を持ち掛け」可能性が考えられます。

尚この会話をそばで聞いていたコナンは、お茶会の意味を理解していなかったため、お茶会の存在を把握していない様子。
逆に言うと、このお茶会にコナンが参加していると「デメリットになる可能性のある会話」があった可能性も考えられます。

このお茶会の真相はいつ明らかになるのでしょうか。

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名探偵コナンの伏線・考察まとめ

今回は名探偵コナンの未回収伏線と、考察をまとめました。
コナンは現在でも連載が続いている大人気作品で、少しずつ回収されている伏線も増えてきています。

しかし、未だ明かされていない伏線はも数多く存在していますので、今後どのような形で明らかになってくるのかが楽しみですね。

下記の記事では、黒の組織が登場する重要回やオススメ回をまとめています。
黒の組織のエピソードを振り返りたい!という方はぜひ参考にしていただければ幸いです。

【最新】名探偵コナン 黒の組織の登場回・重要回まとめ(漫画・アニメ・映画)

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